毎日のご家族皆様のお茶にどのようなお茶をご利用されてますか?
冬はホットで体の内側から温かく、夏はアイスで水分補給にゴクゴクと。
人気定番商品「播磨園三年番茶」シリーズのご紹介です。
カフェインをあまり含まないお茶
三年番茶とは、その名の通り、3年以上育てたお茶の茎と葉を熟成させた後、じっくり焙煎したものです。
宇治茶の主産地、京都・宇治田原町の霧深い山間の茶園で有機栽培した茶葉を中心に、弊社オリジナルブレンドでつくっております。
カフェインなどの刺激物をあまり含まず、口当たりの良いお茶ですので、お子様からご年配の方まで、ご家族皆様で朝晩問わずご愛飲いただける安心で香り豊かなお茶です。
梅干や醤油などを入れてもおいしくいただけます。
香ばしくまろやかでほのかな甘さ
「播磨園三年番茶」のおいしさは、何といってもその「香ばしさ」と「口当たり」にあります。
有機茶葉と茎をじっくり乾燥、その後ほどよく熟成させ焙じ上げているので、独特の芳香があります。
緑茶のような苦味や渋味がなく、飲んだ瞬間、香ばしい風味がお口いっぱいに広がります。
また、普通の番茶よりもじっくり焙煎しているので、まろやかな甘みがあるのも三年番茶ならではの特徴です。
マクロビオティック番茶なので体を温めてくれる作用も
おいしさだけでなく、からだにやさしいのも「播磨園三年番茶」の魅力。実は、もともと煎茶やコーヒーは、陽性でからだを冷やす作用があります。
一方で三年番茶は、からだを温める作用があるお茶の太い「茎」部分を多く含み、普通のお茶とは違い、からだを温める作用があると言われています。
まさに季節を問わず、毎日飲むにはうってつけ!
カフェインやタンニンなどの刺激物もほとんど含まず、胃に負担をかけないバランスの取れた中庸の番茶なので、胃の働きが安定し消化吸収や新陳代謝に良いとされています。
お子様からお年寄りまで、ご家族みんなで安心して飲んでいただけますので、この機会にぜひお試しください。
簡単に美味しくつくれる

煮出しても急須でもおいしくいただけますが、基本的には三年番茶は煮出しで、お湯1リットルに対して10~15gの三年番茶を入れ、弱火で5~10分ほど煮出し、茶褐色になったら出来上がり。
1度グラグラと沸騰させたお湯を使い、茶葉を入れた後は弱火か火を止めてじっくりと煮出すのがポイントです。
冬はホットで、夏はアイスでオールシーズン美味しくご利用いただけます。
また三年番茶に梅干を入れ醤油を少し、垂らして飲む梅醤番茶は冬場は体ポカポカ冷え予防に、夏は夏バテ解消にと疲れた胃に優しく、また違う味わいの三年番茶が楽しめます。
●生産工程
刈り取り(3月、6月、10月)→蒸し(蒸し機)→乾燥(乾燥機及び天日)→荒茶
●製造工程
荒茶→仕訳(仕訳機)→乾燥(乾燥機)→熟成(倉庫)→焙煎(焙じ機)→異物除去(目視と異物除去機)→ブレンド(合組機)→賞味期限印字→袋詰(袋詰機)→金属探知機→検品(目視・印字チェック)→出荷